1日に$2!パースの激安レンタカー! ガソリン代と道路通行料無料!
美しいビーチ、広大な公園、日本の敷地面積の何倍もあるようなダイナミックな動物園、オーストラリア国内でも有数の数々のワイナリー。
雨が少なく、年間を通して温暖な気候のパースではこうした自然あふれる環境が特に魅力的です。しかし、ここパースではそれぞれの観光地が離れており、また、公共の交通機関もあまり発達していないため、効率的に観光名所を回りたい人にはレンタカーが特におすすめです!
レンタカーがあれば、ツアーなどの団体行動や、公共交通機関での乗り継ぎなどの時間や行動に制限されることなく、いつでも、自分のペースで好きな時に好きなところへ移動できるという利点があります。
更に、パースでは空港から電車が出ていません。空港に到着してからホテルへの移動手段も、車かバスになります。
パースに来たらレンタカーは必須なので、このサイトで学んでお得にレンタカーを借りましょう!
レンタカーで行くパース近郊おススメスポット
シティビーチ、コテスロービーチ、スカボロービーチなど数々のビーチ
オーストラリアの西海岸に位置するパースには、世界一美しいと言われる所以のたくさんの美しいビーチがあります。
シティの中心地から一番近いビーチと言えばここ!シティビーチです。
東海岸の有名なビーチのような人混みもなく、地元の子供たちや大人に人気のローカルな観光スポットです。紺碧の海と白い砂浜の織り成すコントラストは、インド洋に面する西海岸ならではの美しさで、群を抜いています。

そこから南に下ればコテスロービーチ、北へ登ればスカボロービーチと観光者の間でも人気の有名ビーチへと続きます。
コテスロービーチは年に一回開催されるSculpture by the Seaの開催地でもあり、毎年多くの観光客が訪れます。西に沈みゆく夕日を背景にユニークなオブジェクトと一緒に写真を撮れば、インスタ映えも間違いなし!
スカボロービーチは現在急ピッチで再開発が進んでおり、ビーチ沿いに面したカフェやレストランバー、プールなどの屋外施設が充実しています。さらに、ホテルなどの宿泊施設も充実しているため、泊りがけでの観光にぜひおススメしたいスポットです。
スワンバレー、マーガレットリバーなどのワイナリー
スワンバレーはパース中心地から車で30分という好立地にあり、のどかな田園風景を楽しみながら観光でき、運が良ければ野生のカンガルーにも会えます!
オーストラリアでも飲酒運転は厳しく罰せられますが、ドライバーでも血中アルコール濃度が0.05%以内(だいたいワイングラス一杯くらい)なら飲酒してもOKです。テイスティング無料のところもありますので、ぜひレンタカーを借りて自由気ままにワイナリー巡りしましょう!

マーガレットリバーは言わずと知れたオーストラリア屈指のワインの名産地です。
また、クラフト・ビールの醸造所や様々な種類の蒸留所もあります。
シティからは車で3時間ほどなので、日帰りよりは泊りがけでゆっくり回って頂きたいです。ワイナリーを巡るツアーもたくさんあり、着いたらまずは案内所でパンフレットをもらって、親切なスタッフに相談して自分だけの最適なプランを組んでみましょう。
キングスパーク
広大な土地パースには、同じく広大な自然公園がいくつもあります。その中でもシティからほど近く、ローカルにも観光客にも人気のスポットがキングスパークです。広大な敷地にはいくつもの見どころが点在しており、全ての観光スポットを巡るにはやはりレンタカーでの移動が便利です。

日本語でレンタカーの比較・予約ができるRentalCars.com
オーストラリアには大小様々なレンタカー会社があり、それを全て比較するのはなかなか難しいです。加えて、ウェブサイトは全て英語表記のため理解するのに時間と労力がかかります。
それらの悩みを全て解決するのが、RentalCars.comです。
RentalCars.comではパースのレンタカーを日本語で簡単に比較することができ、支払い通貨も豪ドルか円で選ぶことが出来ます。
レンタカー会社の口コミや評価も見ることができるので、車を借りる際、相対的に判断できます。
また、当日の急な予約にも対応しているため、突然のプラン変更などで急ぎで車が必要な場合など、前もって予約していなくても安心です。

検索画面で年齢を入れると、若手のドライバーにも貸し出してくれるレンタカー会社が絞り込め、追加費用がいくらかかるのかも見ることができます。
更には追加オプションで保険の比較や、ナビ機能の付帯オプションも選択でき、自分仕様にカスタマイズした最適なレンタカーを探すことができます。
支払はオンライン、または現地カウンターでできます。
車種や免責額、デポジットの料金など細かく検索にフィルターをかけることができ、更に絞り込んだ結果から受け取り場所や待ち時間などの詳細も確認できます。
電話での予約も受け付けていますが、車両も日程もオンラインで予約管理ができるため、電話での英語が苦手な方にも緊張せず、ネットで自分で予約の管理ができます。
ウェブサイトのデザインもとてもシンプルで分かりやすく、航空券やホテル予約をするように、必要なときに手軽にベストなレンタカーを検索・予約できるので大変便利です。

格安でレンタカーを乗り捨てできるTransfercar.com.au
次にご紹介するのは、破格の値段で乗り捨てできるレンタカーを探せるTransfercar.com.auです。
ただし、条件は片道移動のみで、希望のルートに車がある場合に限るので、利用できるかどうかは運次第というところもあるのですが、もし条件が一致した場合、$1や$2という驚きの低価格、というかほぼ無料でオーストラリア国内中を移動できるので、一見の価値ありです。
例えばラウンドトリップなどでパースから他の都市へ向かう際、移動にかかるお金が節約出来たら嬉しいですよね?そこで、試しにパース→ダーウィンと検索してみます。すると、下記のような検索結果が出てきました。

料金はたったの$5!車なので移動時間はかかりますが、オーストラリアの広大なロードトリップを楽しむには絶好の条件ではないでしょうか。
安さの秘密は、この車を運転する、すなわち移動させることがレンタカー会社にもメリットになるからなんです。
通常、レンタカーは借りた場所に返すのが原則です。ですが、中には乗り捨てのできるレンタカーもあります。多くの人が借りた場所と違う場所に車を返却することで、ある場所には車が有り余るほどあるのに、ある場所には全然ないということが起きます。
レンタカー会社がスタッフを派遣して車の回収をするのは、時間もコストもかかります。
そこで、レンタカー会社は車を借りたい人に貸し出す形で、乗り捨てられた車をある地点から別の地点へと移動させる手段として利用しているのです。車を借りたい顧客は移動手段として、車を移動させたいオーナーは人件費の削減というメリットのある、まさにWIN-WINのビジネスモデルと言えるでしょう。

車の受け取り・返却場所について(空港・市内)
レンタカーは市内や空港で借りることができます。
何社かは、空港の敷地内にレンタカーを持っており、そこに行けば直接借りることが出来ます。その他の会社は電話をして空港まで迎えに来てもらうか、空港からのシャトルバスでそのレンタカー会社の駐車場まで連れて行ってもらう必要があります。
Rentalcars.comで利用できるレンタカー会社
空港のターミナル内でレンタル可能な会社:
- Alamo
- Avis
- Budget
- Enterprise
- Europcar
- Firefly
- Hertz
- National
- Thrifty
空港からのシャトルバスや送迎が必要な会社:
- Ace Rental Cars
- Alpha
フィルターで検索をかけたあと、お好みの車種で更に条件を絞り込んだら、地図上でどこに受け取りに行けばいいのか確認しましょう。
飛行機マークがついている、指定受け取り場所の項目をクリックすると、営業所の場所が地図上に表示されます。空港内カウンターでの手配が必要な場合、シャトルバスが必要な場合はそのようにメッセージが出ます。

パースの駐車の状況について
パースには色々なタイプの駐車場があり、無料の場所と有料の場所があります。郊外に出るとほとんどが無料駐車場ですが、シティの中心部などでは有料の駐車場が多くなります。
有料の駐車場はチケット制のところとそうでないところがあり、チケット制のところは駐車場内、もしくは近くにチケットマシーンがあります。このチケットマシーンにも色々なタイプがありますが、前払いと後払い制があり、前払い制は利用時間を選んでチケットを取って、車内のダッシュボードに置くだけです。
後払い制は、チケットを置くところまでは同じですが、利用時間に応じて出庫の際にかかる金額が変わってきます。大きなショッピングモールや立体駐車場などは大抵このタイプですので、出庫の際に慌てないように車に乗り込む前にチケットの精算を済ませておくと安心です。

チケット制でないところは道路標識に合わせて停められる時間が変わってくるので自分で時間を見て、その時間内に駐車するようにします。
制限時間を超えるとインスペクターに高額な罰金を取られてしまいますので、時間管理をしっかりと行い、制限時間内に車に戻れるようにしましょう。
支払はカードでできるものが多いため現金を持ち合わせていなくても大丈夫ですが、念のため、お札とコインもある程度持ち歩くようにしましょう。
パースの交通ルール
パースでは路上駐車も一般的で、2車線の片側が急に路上駐車スペースになっていることもあります。道を走っていて、急に前方に車が停まっていることもあり、急な車線変更を余儀なくされることもあるので、余裕をもってできるように運転するときは目線を遠くに置くようにしましょう。
また、2車線が1車線になる車線減少も多いです。前方に標識が立っている場合が多いですが、木の陰にかくれて見えにくかったり、標識自体がないこともあり、慣れるまでスリリングなドライブになる道も多々あります。合流する際は忘れず、合流する方にウィンカーを出すようにしましょう。

更に、オーストラリア特有の方向転換方式であるランダバウト(Round About)も慣れるまでは要注意です。ルールは右から来る車を優先させ、時計回りに回って自分が行きたい方角へ出ていきます。
基本的には右だけを意識して見ていればいいのですが、たまにせっかちなドライバーがルールを無視して突っ切ってきたりするので、ラウンダバウトに近づいたら、必ずスピードを落として車が来ないか確認してから円の中に入るようにしましょう。
最後に
以上、パースでのレンタカー事情についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?
ポイントをまとめると、
- パースには魅力あふれる大自然が満喫できるスポットが多々あり、それぞれが離れた場所にあるため、車があると効率的に回れて便利。
- パース内を移動するには日本語で検索予約ができるRentalCars.comがお得で便利。
- 旅行の時間や場所がすでに決まっている、あるいは長距離を移動するにはTransfercar.com.auが格安で便利。
となります。
道中で野生のカンガルーに遭遇したり、ツアーガイドには乗っていないローカルタウンを散策したり、自由気ままなロードトリップができるのはレンタカーならではの魅力ですね。
莫大な土地を縦横無尽に駆け回り、オーストラリアでの滞在を、自分だけの最高の思い出にしましょう!

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