【デミペア】オーストラリアでの具体的な仕事内容について紹介
デミペアは現在オーストラリアで非常に人気がありますが、実際にはどのような仕事内容なのか気になりますよね?そこで今回は、超具体的に、デミペアのオーストラリアでの様子を紹介していきます!
一日のスケジュール
デミペア中どのように一日を過ごすのか気になりますよね!家族によって時間帯や仕事内容は異なりますが、一般的な一日のスケジュールをご紹介します。
時間 | |
---|---|
7:30 | 仕事開始 |
8:00 | 朝食準備、食器洗い |
8:30 | 子供たちが学校に行く準備のお手伝い |
8:45 | 子供を学校に送迎し、デミペアは自身の学校へ |
15:00 | 子供の学校へお迎え |
15:30 | 宿題のお手伝い、おやつタイム |
16:30 | おもちゃの片づけなど |
17:30 | 親が夕食準備をしている間に子供の世話を行ったり、夕食準備の手伝い |
19:30 | 家族と夕食 |
20:00 | 子供の入浴の手伝いと自身の入浴 |
基本的には、一日、3~4時間×週5日(基本的には月~金曜日)の勤務で、1週間で15~20時間程度の労働時間になります。子供が学校に行った後、9時~15時ごろまでがフリータイムとなります。また、基本的には週末がお休みなので存分に自分の時間を楽しむことが出来ます。
具体的な育児内容
フルタイムのオーペアでは実践的な保育経験が求められますが、デミペアでは経験があれば優遇される場合もありますが、基本的に事前の保育経験は必要ありません。
仕事内容は以下でご紹介します。
~育児の内容~
- 朝の支度の準備
- 着替えの手伝い
- 朝ごはんの準備
- 子供が学校へ持っていくものの用意
- 子供が通う学校へお迎え
- 両親の帰宅・夕食までのお世話
- シャワーのお手伝い
- 寝かしつけ
育児については、子供と積極的にコミュニケーションを取り、何か問題があれば子供の親に相談してみましょう!
具体的な家事内容
家事については、基本的には日本でしている内容と同じです。家族によって掃除のルールや頻度も違うと思うので、滞在先の家族のルールに合わせて行うことになります。
~家事の内容~
- 掃除(お風呂、床、トイレ、キッチン、自身の部屋等)
- 食事の準備の手伝い、後片付け
- 洗濯
- アイロン掛け
あまりにも多くの家事をしなければならない場合や、規定時間以上働いている場合は、率直に家族に少し負担が大きいことを伝えるか、手配先のエージェントに相談するようにしましょう!
デミペアの参加条件
これまでデミペアの仕事内容について確認してきました。ここではデミペア参加にあたっての必要条件をご説明します。
【必要条件 】
- 子供の世話や簡単な家事を進んで出来る方
- 心身ともに健康な方(持病をお持ちでない方)
- ワーキングチルドレンカード(Working with Children Card)をお持ちの方
- 英語レベル:中級レベル
- 3カ月プログラムにできる方(3か月以上は別途費用)
- 週20~25時間勤務が可能な方
- 19~30歳の方
- 有効なパスポートをお持ちの方
- 就労可能なビザをお持ちの方(学生ビザまたは、ワーキングホリデービザ)
- 3か月以上の滞在が可能な方
- 家族とのコミュニケーションが積極的にできる方
ワーキングホリデービザの場合は12ヵ月有効ですが、同じ職場/家族で働くことが出来るのは6ヵ月間という規定があります。
英語レベルについては、中級レベルから参加可能となっていますが、もし英語力が不安な場合は語学学校へ通った後、もしくは通いながら英語力を向上した上で参加することも出来ます。
デミペアは基本的には経験を積むことが目的なので、積極的にコミュニケーションが取れることや、やる気のある姿勢をお持ちの方が優遇されます!
まとめ
簡単に本記事についておさらいしておきます。
- デミペアでは一日3~4時間×5日間で、週15~20時間程度の勤務時間となり日中や、週末は自分の時間を自由に使うことが出来る!
- デミペアではホストファミリーの育児や家事のお手伝いをして生活し、事前の経験はあまり問われないが、積極性ややる気のある姿勢が優遇される。
ちなみに、メルボルンでデミペアを考えている方には、OZIAUPAIRがおすすめです!
最後までこの記事を読んで頂き、ありがとうございました。
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